こんばんは。和泉おらんかです。
顔の作りの問題なのかもしれないのですが、
幼少期より、ほうれい線が目立ちます。
若いころから、というか赤ちゃんのころから
自分の顔はおばさんぽいなぁ・・・と
コンプレックスでした。
それを解消した話を今日はシェアしようと思います。
じつは、遺伝のせいか
私の子供も「こどもなのに、おばさんの線がある・・・やだなぁ」なんていってます。
でも、当たり前ですが老けた感じはありません。
むしろ、チャームポイントですらあります。
ミッキーとミニーのたとえはちょっとよくわかんないかもしれないので
ちょっとほかの例を出すと、
町の中の女子高生にもほうれい線がくっきりしている子がいますが、老けてないのです。
逆にほうれい線が目立たなくても老けてる学生もいます。
だから、ほうれい線が目立つかどうかで
見た目が老けるかがきまるわけじゃないと気が付いたのですよ。
ではなぜ、娘や女子高生のほうれい線はチャームポイントなのに、
私はおばさんに見えるの?って話なのですよ。
いや、小太りなのと目元のシワじゃない?とうい話はおいといて
今日はあくまでほうれい線にしぼった話をさせてください。
娘の顔と私の顔をじっくりみて差を検証したところ、
ずばり、そのちがいを発見しました・・・
それは・・・ほうれい線の角度です!!
私のほうれい線は縦向きで、娘と女子高生(とミッキーとミニー)は横向きなんですよ。
つまり、私もほうれい線横向きにすればチャームポイントになるわけです。
ほうれい線を消すことで頭がいっぱいで
顔の体操したり、もうヒアルロン酸うつしかないのか!と考えたりもしましたが
どんな抵抗しても年取ればシワの発生は不可避なので、
私は「向き」で勝負することにしました。
そして「向き」で勝負するってなにすんのよって、具体的な話ですけど
実行したことはただ一つ、
口角をめちゃめちゃあげて生活することです。
え?変じゃない?!って思いますか。
はい、ちょっと違和感あると思います。
笑顔のような顔になるので、
いままで無表情ORクールな感じなキャラで
生活しておられたかたにはかなりハードルが高いです。
「なによ最近機嫌よくない?」とかいわれて、気恥ずかしくなるかもしれません。
さらに筋肉痛になると思います。
・・・が、「向き」で勝負すると決めたからには
一生、口角を上げ続けるしかないです。がんばってください。
慣れるまでのつらい時期を乗り越えれば慣れます。
慣れてしまえば、なんてことはなくなります。
自然に口角上がってる感じになります。
顔で年齢を推測するアプリでも検証しましたが、
口角あげてるときのほうが見た目年齢若いです。
ちなみに、このほうれい線対策は、こんな副産物もあります。
・心に余裕ができる
・なんか楽しい気持ちになる
・周りも笑っている人が多くなる
・意地悪されにくくなる
↑一般的に笑顔がもたらす作用ですね。
ほうれい線対策できて、笑顔の効能のおこぼれGETでいいことづくめです!
ほうれい線を目立たななくするため、口角をあげてトレーニングする、というわけではなく
そもそも口角をあげる習慣づけをしてしまうという考えです。死ぬまで口角あげ続けるのです・・・
ほうれい線がきになる人のご参考になれば・・・
それでは!おやすみなさいませ